インテントセールスSaaS「Sales Marker(セールスマーカー)」を開発・提供するSales Markerは、LabBaseにおける「Sales Marker」を活用したインテントセールスの取組み効果をまとめた、事例インタビュー記事を公開した。
LabBaseが抱えていた課題と「Sales Marker」導入後の効果
2016年創業のLabBaseは、テクノロジーなどの専門知識をもつ理系人材にフォーカスした求職関連サイトを運営している。従来の検索広告や、これまで利用していた企業データベースでは、効率の良いセールス活動につなげることが困難だった。そこでLabBaseは、確度の高いターゲット企業を自動で抽出する「AIセールス」機能などが実装されたSales Markerの導入に至った。
【抱えていた課題】
- アウトバウンド営業で代表電話番号しかわからず受付突破が困難
- アプローチ先候補の企業のニーズ調査に手間がかかっていた
- ニッチ市場のため、ターゲティングの効率が上がりにくかった
【実際の効果】
- 企業の人事部など、ターゲット部署へ直接架電可能に
- シグナルスコアでアプローチ先の見極めを自動化し、作業工数を削減
- 「AIセールス」で高確度なターゲットの抽出とアプローチを効率化
「インテントセールス」とは
企業の検索行動からわかるニーズ(インテント)にもとづき、顧客起点で行う営業手法。インテントシグナル(顧客の興味関心)をリアルタイムで把握し、適切な訴求軸で、的確な部署・人物にインテントアプローチ(マルチチャネルアプローチ)を行うことで、商談化率や受注確度の向上に貢献する。
インテントセールスSaaS「Sales Marker」とは
約500万件の法人データベースと企業のインテントデータを組み合わせることによって、自社のサービスを求めている企業を見つけ出し、キーパーソンに直接アプローチすることができるSaaSサービス。