アドバンスト・メディアは、AI音声認識AmiVoiceを活用した医療分野向けアプリケーション“声マウス”「AmiVoice VM（アミボイス ブイエム）」をリリースしたことを発表した。
AmiVoice VMは、病院・クリニック、調剤薬局、介護施設などで働く医療従事者を対象に、マウスやキーボード操作を音声で代替することにより、効率化と快適化を提供する音声認識ソフト。今回、病院・クリニック向けの「AmiVoice VMH」、調剤薬局向けの「AmiVoice VMP」、介護施設向けの「AmiVoice VMC」の3種類の製品をリリースした。オンライン診療の電子カルテ記入などにおいて、効率化と快適化を提供する。
AmiVoice VMの主な特長
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複数の高精度音声認識エンジンによる効率化
医療分野一般エンジン、一般分野汎用エンジン、住所専用エンジン、英数記号専用エンジンなど複数の高精度音声認識エンジンを実装。さまざまなアプリケーションへの入力を効率化する。
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AIに代替させることによる効率化と快適化
コマンドビルダーにより、入力操作などを自動化する音声コマンドの作成・登録が可能。音声でのマウス・キーボード操作の代替による効率化と快適化を提供する。プログラミング不要かつAIの知識ベースの構築環境によって、AIの習得・スキル向上を促進する。
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利用した分だけ課金される料金体系
製品をインストールしたPCの台数やユーザー数に関わらず、利用した分だけ課金される。これにより、導入時のハードルを緩和する。
