バベルが、スパークス・アセット・マネジメント(未来創生ファンド)、ポーラ・オルビスホールディングスおよび個人投資家3名を引受先とする第三者割当増資を実施した。複数の金融機関からの融資も実施し、第三者割当増資と合わせて資金調達額は約14.6億円に達した。
「世界中の人々の役に立つ事業を創り続ける」というミッションのもと、 AIおよびML(機械学習)を活用し、生産性向上に向けた事業創出を目指すバベル。2022年4月21日には商談解析クラウド「ailead」を正式リリースし、オンライン商談データの自動取得・解析・可視化を通じた営業組織の業務効率化と「売れる」営業人材育成に寄与するサービスを提供している。
今回調達した資金はaileadのプロダクト開発、およびマーケティング活動の強化、AIエンジニアの採用に充当される。