MAツール「SATORI」を開発・提供するSATORIが第三者割当増資により、総額約20億円を調達し、累計調達額が45億円超に到達したことを発表した。同社は、より多くの企業・団体にマーケティングの可能性を伝え、日本の営業生産性を向上させることを目的に、マーケティング・インサイドセールス・フィールドセールス・カスタマーサクセス組織を強化し、2025年までに導入実績3,000社超を目指す。
資金用途
全国のクライアントへの「SATORI」導入支援と、その後のマーケティング活動を並走するカスタマー対応の人材獲得・育成および組織体制の強化
資金調達概要
- 調達金額:総額約20億円
- 調達方法:第三者割当増資
- 主要引受先:インキュベイトファンド、SMBCベンチャーキャピタル、Axiom Asia Private Capital
- 資金用途:採用・人材育成体制の強化、MAツール「SATORI」の機能開発