オージス総研は企業間でリアルタイムなデータ連携を実現する「eCubenet データフロー」サービスの提供を開始する。
eCubenet データフローは、EDI(Electronic Data Interchange)のリアルタイム処理やAPI連携を容易に実現できるサービス。 利用環境において、データマッピングなどの設定を管理者自身が変更できるセルフサービス機能を備えている。
メリット
- 受発注・在庫確認などの大幅なスピードアップが可能
- 導入企業担当者による迅速かつ柔軟な定義変更が可能
- 最短で申し込み翌営業日からサービス利用可能
- 利用した分のみ課金するサービスのため、小規模取引にも適用可能
「eCubenet データフロー」の適用例
顧客からの注文データをリアルタイムに受けとることで、連携に関わるリードタイムを短縮できる。また、これまでのように受注締め時刻に間に合わせるためにバッチ処理タイミングを考慮する必要がなくなり、時間に余裕を持った対応が可能となる。