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2022年夏ボーナス、コロナ禍前後で支給率8.3%増加 平均支給額は13万円減少/Job総研調査

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 ライボは、同社が運営する「Job総研」において「2022年夏ボーナス実態調査」を実施した。734人の社会人男女を対象に、今夏のボーナスの支給有無、支給額の平均・中央値および使い道、コロナ禍前後での夏ボーナスの比較を調査。その結果を発表した。

調査概要

  • 調査対象者:全国 / 男女 / 20~50代
  • 調査条件:1年以内~10年以上勤務している社会人、20人~1,000人以上規模の会社に所属
  • 調査期間:2022年6月22日~6月27日
  • サンプル数:734人
  • 調査方法:インターネット調査

調査結果

今夏ボーナスの支給有無と支給額

  • 今夏ボーナスの支給有無について、全体の70.0%が「支給あり」と回答。支給額の平均は57.8万円、中央値は60万円という結果に。
  • 最終学歴別に今夏ボーナスの支給有無を見ていくと、「支給あり」の最多回答は「大学院卒」で77.8%、次いで「大学卒」が69.3%、「高校卒」が62.5%。「支給あり」の回答がもっとも低かったのは「短大・専門卒」で53.6%となった。
  • 最終学歴別に今夏ボーナスの支給額を見ていくと、平均額でもっとも高かったのは「大学院卒」で61.1万円、次いで「大学卒」54.4万円、「高校卒」41.6万円。平均支給額がもっとも低かったのは「短大・専門卒」で28.8万円であり、大学院卒と短大・専門卒では19.5万円の差があった。

コロナ禍前後の比較

  • 2019年夏ボーナスの「支給あり」が61.7%に対して、今夏(2022年)ボーナスの「支給あり」は70.0%となり、8.3%上昇した。
  • 支給額について、2019年夏のボーナス平均支給額「70.8万円」に対して、今夏(2022年)ボーナスの平均支給額は「57.8万円」となり、13万円減少した。

今夏ボーナスの使い道

  • 「預貯金」(64.0%)がもっとも多く、「買い物」(38.7%)、「投資」(32.7%)の順に続いた。
  • 貯金に回す額について、「ほぼ全額貯金」が35.0%、「半分以上を貯金」が33.1%となり、全体の68.1%が今夏ボーナスを半分以上貯金すると回答した。貯金に回す具体的な金額は平均43.2万円。

納得度とモチベーションへの影響

  • ボーナスの有無によるモチベーションの影響について、「影響する」が66.4%、「どちらかというと影響する」が22.2%となり、計88.6%が「影響する」と回答。
  • 今夏ボーナスの納得度については「納得できる」が34.9%、「やや納得」が37.6%となり、計72.5%が「納得する」と回答した。
回答者コメント
  • 契約社員でボーナス支給なしです。正社員以外にも支給する企業が増えて欲しいと思う。
  • コロナ禍で生活に不安もある中ボーナスが支給されるのはありがたいです。
  • 良くも悪くもコロナの影響がなくボーナスが安定してもらえる会社のありがたさをここ2年で感じた。
  • コロナ禍で業績に変動はありましたが、「コロナ支援金」の名目でボーナスが出た。
  • コロナの感染爆発真只中にはボーナスがカットされましたが、今年は支給されました。

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