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SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

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SalesZine Day 2022 Winter

2022年1月25日(火)13:00-17:05
2022年1月26日(水)13:00-17:05

常に高い売上目標を達成し続けなければいけない営業組織。先行きの見通しが立たない時代においても成果を挙げるためには、過去の経験にとらわれず、柔軟に顧客や時代に合わせて変化し続けなければなりません。変化に必要なのは、継続的な学びであり、新たなテクノロジーや新たな営業の仕組みは営業組織の変化を助け、支えてくれるものであるはずです。SalesZine編集部が企画する講座を集めた「SalesZine Academy(セールスジン アカデミー)」は、新しい営業組織をつくり、けん引する人材を育てるお手伝いをします。

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あたらしい営業のキャリア

コミュ力は天性の資質ではない 「伝説の家庭教師」が語る、コミュニケーションで紐解くマネジメントの極意


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 セールスパーソンの基礎体力とも呼べるコミュニケーション能力。商談やプレゼンで自然に鍛えられたと思っているその能力は、真に相手に“伝わる”コミュニケーションを実現できているのだろうか。自身も「コミュニケーションに苦手意識があった」と語る岡本純子さんは、体系化されたメソッドの力でスキルを磨き、現在はコミュニケーションの家庭教師として主にエグゼクティブ向けのコーチングを行う。リモートシフトでコミュニケーションのありようが変わる中、話し上手になるための心構えや、つながり重視のマネジメント手法をうかがった。

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恥ずかしがり屋は謙虚ではなく、相手が見えていない状態

――『世界最高の話し方――1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた! 「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール』(東洋経済新報社)の出版、おめでとうございます。岡本さんが現職に至るまでのご経歴からうかがえますか。

10年ほど新聞記者として勤めたのち、渡米し、帰国後に日本のPR会社に入社しました。そこでリーダー向けのコミュニケーショントレーニングの仕事を始めたのですが、もともと苦手であった初対面の相手との会話やプレゼンの本場のスキルを学び、コミュニケーションスキルを鍛錬したいと考え、再びアメリカへ渡りました。現在は学んだノウハウを活かし、エグゼクティブを対象としたコーチングに携わっています。

武者修行の地にアメリカを選んだのは、コミュニケーションのメソッドが体系化されていたからです。コミュニケーションについて教わる機会が乏しい日本とは違い、アメリカには学術的にコミュニケーションを研究している機関が多く存在し、学校帰りや会社帰りの人たちが習い事の一環としてコミュニケーションスキルの教室に通っています。私は現地の大学にある「Shyness Research Institute」という研究機関を訪ね、学術的なアプローチで恥ずかしがり屋の克服に取り組みました。

株式会社グローコム 代表取締役社長 岡本純子さん

――恥ずかしがり屋の研究機関があるとは驚きです。知らない人との会話や大勢の前で話すことに苦手意識を持つ日本人は多いと思います。修行を通して日米の違いなど、得られた気づきはありますか。

アメリカの政治家などに見られる、とにかく自分を大きく見せるためにジェスチャーや断言を多用する姿勢とは対照的に、日本のビジネスシーンでは自分を小さく見せて下手に出ることが良しとされていますよね。この態度は場合によってはおもてなしという価値を生みますが、強さやカリスマ性を出したいときは不利に働きます。

四方が鏡張りになっている箱の中に閉じ込められている様子をイメージしてみてください。そこでは常に自分がどう見えているか、迷惑をかけていないか、嫌われていないかという思考ばかりが働き、なかなか殻を破ることができません。多くの日本人がこの状態にあてはまるのではないでしょうか。恥ずかしがり屋の本質は、謙虚というより相手が見えていない状態なのです。

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コミュニケーションの三原則は「伝える、伝わる、つながる」

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この記事の著者

渡辺佳奈(ワタナベカナ)

1991年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部を2013年に卒業後、翔泳社に新卒として入社。約5年間Webメディアの広告営業に従事したのち退職。故郷である神戸に戻り、現在はコーヒーショップで働く傍らライターとしても活動する。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

SalesZine編集部 獅々堀智世(セールスジンヘンシュウブ シシボリトモヨ)

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※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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