マキナは、ミーティングや会議の無駄、非効率を減らし生産性を高めるクラウド・ドキュメントツール「Savetime(セーブタイム)」のクローズドβ版をリリース。
セーブタイムが解決するミーティングの課題
- 目的や議題が不明瞭なミーティングが多く、時間が無駄になる
- 時間通りに終わらない会議が多く、次の会議も定刻に開始できない
- ミーティングの結果がすぐに社内に共有されず、組織の変化が遅い
- 会議で決まったことやタスクの進捗が管理されておらず、実行されない
- 気がつくとミーティングが増えており、予定が埋まっている
- ミーティングに必要な情報がメールやチャットに分散し、見つけにくい
セーブタイムの特徴
(1)カレンダー連携で情報集約を容易に
Googleカレンダーに予定を作成するだけでミーティングのノートが作成され、自動的に参加者に共有されるので、メールやチャットなどに情報が分散しない。
(2)議題が事前に共有され、会議の目的が明確に
議題の時間、担当を事前に設定することで、ミーティングの目的が明確に。定例ミーティングの議題をテンプレートにすることで準備も効率化できる。
(3)残り時間を全員が意識し、密度の高いコミュニケーションを導く
経過時間を見える化し、参加者全員が認識することで、会議・ミーティングの延長を防止し、密度の高いコミュニケーションを導く。
(4)結果をその場で共有し、組織の変化を加速する
部署やプロジェクトチームなど自由に設定した共有範囲に対して、会議・ミーティングの結果を共有できる。
(5)決まったタスクを埋もれさせない
ミーティング中にノートに記入したタスクは、タスク一覧やGoogleカレンダーに表示され、タスクの抜け漏れがなくなる。
(6)ミーティングのコストを可視化し、削減する(開発中)
会議・ミーティングに要しているコストを見える化することで、出席者や開催時間の削減を促し、コスト削減を実現。
今後はクローズドβ版を利用したユーザーからのフィードバックに基づき、サービスの改善を進め、2019年10月ごろより順次オープンβ版を導入企業を募集する。