コミューンは、社内やパートナー企業とのコミュニケーションに特化したコミュニティソリューション「commmune for Work」の提供開始を発表した。
コミュニティサクセスプラットフォーム「commmune」を通してさまざまな業種・規模の企業と顧客(エンドユーザー)のコミュニケーションを支援してきた知見・データを活かし、コミュニケーション支援の対象を社内・パートナー企業(販売代理店、フランチャイズなど)へ拡大。企業が自社の従業員やパートナーとコミュニケーションをとるためのコミュニティ構築・運用を支援する。 今後コミューンは、顧客も含めた“企業とステークホルダーが融け合う社会“の実現を目指していく。
「commmune for Work」でできること
社内のメンバーやパートナー企業の担当者とのオンラインコミュニケーションにおける「見てくれない」「期待しているアクションをしてくれない」等の課題をコミュニティによって解決。社内メンバー・パートナー企業とのコラボレーション強化を支援する。
想定ユーザー企業
- 全国に多数の店舗があり、本部との頻繁なコミュニケーションが求められる企業
- フランチャイズ方式でビジネスを展開しており、多くのパートナーとのコミュニケーションが必要な企業
- 販売代理店と連携して営業活動を実施しており、商品のアップデート情報の共有など、本部と代理店とのコミュニケーションが求められる企業
- 社員同士でのナレッジのシェアに課題や伸びしろがある企業