ハイウェイは、同社が運営するパートナーエコシステムクラウド「Hiway」が「HubSpot」との連携を開始したことを発表した。本連携により、HubSpot上に蓄積された企業情報や顧客ステータスを代理店やパートナー企業と安全かつシームレスに共有することが可能となる。
![](http://slz-cdn.shoeisha.jp/static/images/article/4270/4270_1.png)
連携で実現するユースケース
1. パートナー企業との安全なデータ共有
![](http://slz-cdn.shoeisha.jp/static/images/article/4270/4270_2.png)
HubSpot上で管理している企業情報や顧客ステータスを、細かな権限や非表示設定を行った状態で各代理店やパートナー企業に共有することが可能。CSVなどのローカルファイルでやりとりする際のファイル漏洩リスクや、メールで共有する際の誤送信リスクを低減する。
2. 代理店同士のバッティング防止
![](http://slz-cdn.shoeisha.jp/static/images/article/4270/4270_3.png)
HubSpot上で管理されている商談ステータスや他パートナーのアプローチ状況を、Hiwayを通じてシームレスに代理店に共有することが可能。代理店とやりとりするアプローチリストの中のNGチェックやディールレジストレーションに活用できる。