SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

  • 前回のSalesZine Dayのセッションの様子をレポート記事でお読みいただけます。

  • 過去開催時のイベントテーマをまとめてご覧いただけます。

直近開催のイベントはこちら!

企業の競争力を高める「営業DX」とは? 日本の営業組織の未来を探る powered by SalesZine

2024年4月18日(木)14:00~15:30

常に高い売上目標を達成し続けなければいけない営業組織。先行きの見通しが立たない時代においても成果を挙げるためには、過去の経験にとらわれず、柔軟に顧客や時代に合わせて変化し続けなければなりません。変化に必要なのは、継続的な学びであり、新たなテクノロジーや新たな営業の仕組みは営業組織の変化を助け、支えてくれるものであるはずです。SalesZine編集部が企画する講座を集めた「SalesZine Academy(セールスジン アカデミー)」は、新しい営業組織をつくり、けん引する人材を育てるお手伝いをします。

お申し込み受付中!

SalesZine ニュース

MVP・社内受賞歴がある営業の91.4%が、高い成果を出すために“勉強”を重視/RevComm調査

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena

 音声解析AI電話「MiiTel」を提供するRevCommは、MVP・社内受賞歴がある営業担当者301名を対象に「営業担当者の勉強に関する実態調査」を実施。その結果を発表した。

  • 調査概要:営業担当者の勉強に関する実態調査
  • 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー」の企画によるインターネット調査
  • 調査期間:2022年9月26日~同年9月29日
  • 有効回答:MVP/社内受賞歴がある営業担当者301名

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない。

調査結果

 営業で高い成果を出すために「営業に関する勉強」を行うことは重要だと思うかたずねた。42.9%が「非常にそう思う」、48.5%が「ややそう思う」と回答した。

 Q1で「非常にそう思う」「ややそう思う」と答えた回答者に、営業に関してどのような内容の勉強を行っているかたずねた。「自社の商品に関する専門知識の向上」(54.9%)がもっとも多く、「話術や傾聴など、コミュニケーションスキルの向上」(50.9%)、「競合他社に関する知識の向上」(46.2%)と続いた。

 Q1で「非常にそう思う」「ややそう思う」と答えた回答者に、営業に関する勉強をどのような方法で行っているかたずねた。「情報サイトの閲覧」(50.4%)がもっとも多く、「新聞や雑誌を読む」(42.0%)、「先輩や上司に質問、相談する」(39.8%)と続いた。

 もっとも営業の成果につながったと感じている勉強方法をたずねた。13.6%が「先輩や上司に質問、相談する」、13.3%が「自身の営業を振り返り課題を見つける」、13.3%が「情報サイトの閲覧」と回答した。

 営業活動を通して、自身の成長を実感しているかたずねた。23.5%が「非常に実感している」、54.8%が「やや実感している」と回答した。

 Q5で「非常に実感している」「やや実感している」と答えた回答者に、営業を通してどのような成長を実感しているかたずねた。「コミュニケーション力が上がった」(57.2%)がもっとも多く、「知識の幅が広がった」(51.7%)、「自信を持てるようになった」(46.6%)と続いた。

営業を通して成長を実感している部分

(Q6で「わからない/答えられない」以外を答えた回答者・自由回答・一部抜粋)

  • 担当エリアや担当顧客の深堀ができた(32歳)
  • 顧客からの問い合わせや相談事が増えた(38歳)
  • 経験を積むことで、ある程度予測をつけられるようになった(45歳)
  • 顧客に対してのアプローチ方法の引き出しが増えた(40歳)
  • 顧客の増加と案件の成立率の向上(62歳)
  • 多種情報が集まり、それに対する説明ができるようになっている(52歳)
  • 相手の考えていることを理解し、提案出来るようになった(50歳)

「リスキリング(学び直し)」という言葉を知っているかたずねた。16.0%が「言葉の意味を知っている」、45.8%が「言葉だけ聞いたことがある」と回答した。

 Q8で「言葉の意味を知っている」と答えた回答者に、今後、営業職において「リスキリング」の重要性は高まってくると思うかたずねた。62.5%が「非常にそう思う」、31.2%が「ややそう思う」と回答した。

 Q9で「非常にそう思う」「ややそう思う」と答えた回答者に、営業職における「リスキリング」の重要性が高まってくると思う理由をたずねた。「勉強し続ける姿勢が重要だと思うため」(71.1%)がもっとも多く、「オンライン営業でより一層スキルが求められるようになったため」(46.7%)、「ジョブ型雇用に移行が進んでいるため」(44.4%)と続いた。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
関連リンク
この記事の著者

SalesZine編集部(セールスジンヘンシュウブ)

編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
SalesZine(セールスジン)
https://saleszine.jp/news/detail/4096 2022/10/14 05:00

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

2024年4月18日(木)14:00~15:30

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング