SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

  • 前回のSalesZine Dayのセッションの様子をレポート記事でお読みいただけます。

  • 過去開催時のイベントテーマをまとめてご覧いただけます。

直近開催のイベントはこちら!

企業の競争力を高める「営業DX」とは? 日本の営業組織の未来を探る powered by SalesZine

2024年4月18日(木)14:00~15:30

常に高い売上目標を達成し続けなければいけない営業組織。先行きの見通しが立たない時代においても成果を挙げるためには、過去の経験にとらわれず、柔軟に顧客や時代に合わせて変化し続けなければなりません。変化に必要なのは、継続的な学びであり、新たなテクノロジーや新たな営業の仕組みは営業組織の変化を助け、支えてくれるものであるはずです。SalesZine編集部が企画する講座を集めた「SalesZine Academy(セールスジン アカデミー)」は、新しい営業組織をつくり、けん引する人材を育てるお手伝いをします。

お申し込み受付中!

SalesZine ニュース

コロナ禍テレワーク、VPNに課題48.5% 「同時接続数を増やして対応」が半数超え/HENNGE調査

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena

 HENNGEは、2020年6月に緊急事態宣言下の企業におけるテレワークとVPNに関する調査を実施し、結果を公表した。

 「緊急事態宣言後、テレワークの際にVPNを利用したか?(n=282)」という質問では、テレワークでVPNを利用した企業は、83%にのぼった。

 VPN利用に関しての課題に対してたずねると、48.5%の企業が「課題があった」と回答した。(n=235)

 「VPNにトラフィックが集中してレスポンスの低下や遅延が発生したか?(n=235)」と聞いたところ、62.6%が「発生した」と回答した。

 VPNの課題解決で実施したことについての質問(n=114)では、「VPNの同時接続数を増やした」が最多で、半数を超える54.4%。続いて、「VPNの機器を追加した」(37.7%)、「VPNを利用する人や時間帯に制限をかけた」(27.2%)となった。一方で、「何もしなかった」企業も17.5%いたことがわかった。

調査概要
  • 調査内容:企業のテレワークとVPN利用に関する企業調査
  • 有効回答:309件
  • 調査日:2020年6月8日〜6月9日
  • 調査方法:インターネット調査(調査委託先:マクロミル)
  • 調査対象:従業員数100名以上の企業で情報システム部門に従事している人

※緊急事態宣言後…2020年4月7日以降
※VPN…インターネットに跨ってプライベートネットワークを拡張する技術およびそのネットワーク
※テレワークとは情報通信技術を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
関連リンク
この記事の著者

SalesZine編集部(セールスジンヘンシュウブ)

編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
SalesZine(セールスジン)
https://saleszine.jp/news/detail/1616 2020/06/19 05:00

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

2024年4月18日(木)14:00~15:30

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング