デジタルマーケティング事業を展開するデジタルワークスは、RPAの大衆化を実現するための現場主導型のRPAツール「RaQubo(ラクーボ)」の提供を開始した。中小企業や大企業の個別部門におけるRPAの活用促進を目指す。
サービス名称「RaQubo(ラクーボ)」は、ヒトとロボが協働する世界を実現するために、楽(Raku)に簡単に設定できるロボット(Robot)で、ルーチンワーク業務を自動化し、質(Quality)の高い仕事、ワクワクすることに時間を割いてほしいという想いから名づけている。
同サービスの主な特徴は、下記のとおり。
- 月額5万円で2ライセンスが提供されるリーズナブルな価格体系
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従来のRPAツールと比較して、開発者の育成・習熟期間が大幅に短縮可能
-普段PCで作業している内容をそのまま画面に、OJTの要領で設定するだけで実装可能
-画面構成が3つで専門用語や機能を覚えることが最低限で済む -
RPA活用のための充実したサポート
-導入前の“体験版利用”、“POC支援”、導入後の“個別ウェブトレーニング”、“ツールサポート窓口”を提供