mojaは、2024年11月現在、提供する営業組織図オートメーションツール「ulu」にて作成された営業戦略(案件)数が3万6,000件を突破したことを発表した。
背景
DX推進の流れの中で、営業活動の効率化と大規模取引の成立はさまざまな企業にとって重要な課題となっている。とくに営業人員にかかる負荷を軽減し、商談の質を高めるためのツールが注目されており、成果を上げる営業部門のデジタル化が必要とされている。
このような社会的背景を受けuluは、データ活用と自動化により、営業担当者が戦略的なアプローチを図る環境を提供する。これにより、営業活動における生産性を向上させ、潜在的な成約率を押し上げることが可能になる。
営業組織図オートメーションツール「ulu」について
営業組織図オートメーションツールuluは、取引先組織図作成の自動化と決裁情報を整理できる法人営業向けクラウドソフトウェア。名刺管理サービスSansan、CRMツールSalesforceとの連携や所定のCSVデータをインポートするだけで、自動で特定企業の組織図が作成できる。これにより、顧客課題の特定、信頼関係構築、組織構成把握が必要となるソリューション営業力を強化する。