顧客の声(VoC)を積極的に得て、サービスやプロダクトをより良くしていく──BtoCの領域ではよく見られるようになった手法です。一方、BtoB領域においては顧客からのフィードバックをプロダクトに活かすことはおろか、フィードバックをもらう機会自体がまだまだ少ないでしょう。本連載ではCXM(カスタマーエクスペリエンスマネジメント)領域でビジネスを展開するクアルトリクスが、BtoBビジネスにおけるCXの現在地から、顧客との接点を担う営業組織がどのように顧客体験をより良くし、それを自社の成長につなげられるかについて解説します。
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秋吉範隆(アキヨシ ノリタカ)
クアルトリクス合同会社 シニアソリューションエンジニア。大手通信事業者にて、大企業向けの音声ネットワーク構築やデジタル広告を活用した販促プロジェクトなどを多数リード。その後、ネット広告代理店、外資系SaaSベンダーに籍を移し、プリセールスのソリューションエンジニアとして、DMP、MA、デジタル広告、...
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