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SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

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SalesZine Day 2023 Winter

2023年1月26日(木)10:00-16:00

常に高い売上目標を達成し続けなければいけない営業組織。先行きの見通しが立たない時代においても成果を挙げるためには、過去の経験にとらわれず、柔軟に顧客や時代に合わせて変化し続けなければなりません。変化に必要なのは、継続的な学びであり、新たなテクノロジーや新たな営業の仕組みは営業組織の変化を助け、支えてくれるものであるはずです。SalesZine編集部が企画する講座を集めた「SalesZine Academy(セールスジン アカデミー)」は、新しい営業組織をつくり、けん引する人材を育てるお手伝いをします。

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営業組織のメンタルヘルス入門

メンタルヘルス先進国から学ぶ「予防意識」 コロナ禍のビジネスパーソンがメンタル不調に陥る理由

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 感染拡大にともなう不安や行動変容にともなうストレスなど、新型コロナウイルスの脅威はビジネスパーソンの心理面にも多大な影響を及ぼしています。コロナ禍を契機にテレワークを導入する企業が増え、働き方も大きく変化しました。本稿では、コロナ禍が社会に及ぼした影響や働き方の変化を紐解きながら、「ビジネスパーソンのメンタルヘルス」の重要性を解説します。

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退職者ひとりあたりの損失額は662万円 「メンタルヘルス」に注目が集まる理由

 20代半ばから30代の「ミレニアル世代」のうち「自分たちは親世代よりも幸せ」と回答した人はわずか26%――デロイトトーマツが実施した「2020年 デロイト ミレニアル年次調査」でこのような結果が出ました。調査対象の44%は常に不安などを抱え、「経済的な安定」以上に「メンタルヘルス」を優先する傾向が強いという結果が示されていました。

 同様に、いわゆる「Z世代」に該当する日本の若者も、メンタルヘルスへの関心は高い傾向にあります。労働人口に占める若い世代の比率が高まる今、企業が優秀な人材を確保するためには「社員の心身のサポート」へ目を向ける必要性があると言えるでしょう。

 独立行政法人 労働政策研究・研修機構が2012年に調査結果を発表した「職場におけるメンタルヘルス対策の実態調査」 によると、メンタルヘルスに問題を抱えている正社員がいる事業所は6割弱、そのうちの3割強の事業所は、「3年前と比較して人数が増加している」そうです。

 メンタル不調者の有無(正社員)を企業規模別で見ると、1,000人未満の組織では、不調者が「いる」事業所は、「いない」事業所をわずかに上回る程度です。一方、1,000人以上が在籍する組織では、不調者の「いる」割合が72.6%であるのに対して、「いない」事業所は26.6%と、前者が大きく上回っていることがわかります。

 
 

 また、雇用形態にかかわらず、メンタルヘルス上の理由により過去1年間で「連続1ヵ月以上休職、もしくは退職した人がいた」事業所は25.8%、正社員に限定すると23.5%という結果も示されていました。年々増加傾向にあったメンタルヘルス不調による休職や離職は、コロナ禍の影響でいっそう増えていることが予想されています。

 

 退職者が出た際の損失額は、ひとりあたり約662万円と言われており、休職や離職は企業にとっては大きな痛手です。ゆえに、休職・離職に直結する従業員のメンタルヘルス不調を未然に防ぐべく、メンタルヘルスケアに注目が集まっているのです。

退職者ひとりあたりの損失額

退職者が年収300万円、試用期間6ヵ月の場合

500万円125万円25万円12万円662万円

計算内訳

◆労働分配率

年収300万円(人件費)÷50%(付加価値)=600万円

◆付加価値額を確保するために必要な売上額

600万円(労働分配率)÷30%(売上総歴率)=2,000万円

◆試用期間のコスト

2,000万円×1/2年(一人前に成長するまで)=500万円

◆教育のコスト

20日(ひと月の勤務日数)×6ヵ月×1時間=120時間=15日間相当

2,000万円×1/12(1ヵ月分)×3/4(20日勤務のうち15日)=125万円

◆退職金

25万円

◆その他のコスト

5万円(面接)+2万円(入退社手続き)+5万円(後任採用の広告費)=12万円

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有料会員数は400万人 ユニコーン企業を生むウェルネス分野の伸長

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この記事の著者

株式会社ラフール 岩澤康浩(イワサワ ヤスヒロ)

1988年埼玉県で生まれ、岩手県で育つ。 2011年に株式会社ネオキャリアに入社。新卒紹介事業部に配属後、リクルーティングアドバイザーを経験後、マネージャーとして従事。 2014年4月に株式会社ラフールにジョイン。 ストレスチェック事業の立ち上げ事業を軌道に乗せる。 現在は、セールスグループ マネー...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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