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テレワークで悪化したことは「仕事の効率」が1位 約半数が労働時間の変化なし/みんなのマーケット調査

2020/11/20 08:00

 「くらしのマーケット」を運営するみんなのマーケットが同サービスの会員男女773名を対象にテレワークに関するアンケート調査を実施した。

全体の7割がテレワークに好意的 未婚者以上に既婚者がより好意的な評価

 テレワーク経験者を対象にテレワーク勤務の感想を聞いたところ、「非常に良い」「どちらかと言えば良い」と答えた人は全体の7割以上と言う結果に。

 

 性別・年代別に結果を見たところ、「非常に良い」「どちらかと言えば良い」と答えた割合は、男性は73.7%、女性は81.3%と、男女共に「30代以下」がもっとも高かった。一方、割合がもっとも少なくなったのは、男性が「40代」で64.5%、女性は「50代」で65.9%で、マネジメント課題の存在が推察される結果に。

 

 婚姻状況と子どもの有無で結果を仕分けすると、未婚者以上に既婚者が、よりテレワークを好意的に評価した。

 

 テレワークの経験期間で結果を比較すると、テレワーク経験が「半年未満」の場合は「非常に良い」「どちらかと言えば良い」と答えた割合がもっとも少なく、約1割が「どちらかと言えば悪い」「非常に悪い」と回答。一方、年数の経過にともなう肯定的な意見の増加が見受けられ、「3年以上」の人では「どちらかと言えば悪い」「非常に悪い」の回答数が0になった。

 

テレワーク起因の良い変化「精神面」が1位 悪い変化1位は「仕事の効率」で26.2%

 テレワークによって生じた変化を問う設問を設けた。ポジティブな変化に関しては、1位が「精神面」で37.7%、次いで「仕事の効率」が29.8%、「健康面」が28.7%と続いた。一方、ネガティブな変化を問うと1位が「仕事の効率」で26.2%、次いで「健康面」が18.8%、「精神面」が17.1%と、ポジティブな変化としてランクインした項目と同様であった。

 

約半数が労働時間に変化なし 残業減少は32.2%、うち18.4%が「月10時間以上減少」

 テレワークにともなう労働時間の変動を問う設問では、約半数が「変わらない」と回答した。一方、32.2%の「減った」という回答のうち、「月間10時間以上減った」という回答は18.4%という結果に。なお、労働時間が「増えた」という回答は19.1%であった。

 

調査概要

  • 調査対象:「くらしのマーケット」会員の773名
  • 調査期間:2020年11月6日~11月13日
  • 調査方法:インターネット調査


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