第1回、第2回と、行動科学マネジメントの基本的な考え方についてお話ししてきました。 今回からは、ビジネスの現場で上司が実際に行うべき取り組みについて見ていきましょう。 部下に望ましい行動を繰り返させるために上司が行うべきことは、実はとてもシンプルなのです。
この記事は参考になりましたか?
- できない営業をできる営業に!「行動科学マネジメント」で組織を変える連載記事一覧
-
- 【営業マネジメントへの処方箋】部下との信頼関係を構築する「短時間ミーティング」とは?
- 若手社員は「丁寧に教えてくれる上司や仕組み」を望んでいる? 若手を辞めさせない営業マネジメ...
- 上司のマネジメント次第でハイパフォーマーは生まれる! 営業組織の成果を底上げするふたつのテ...
- この記事の著者
-
社団法人行動科学マネジメント研究所所長 石田淳(イシダ ジュン)
株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長や社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事などを務め、日経BP主催『課長塾』講師としても登壇。米国のビジネス界で大きな成果を上げる行動分析を基にしたマネジメント手法を日本人に適したものに独自の手法でアレンジし、「行動科学マネジメント」として確立。その実績が認められ、日本で初めて組織行動の安全保持を目的として設立された社団法人組織行動セーフティマネジメント...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です