Uzabaseが提供するB2B事業向け顧客戦略プラットフォーム「FORCAS」は、顧客管理プラットフォーム「Salesforce」とのAPI連携機能として、リード・取引先登録インターフェース 「FORCAS Entry」を新たにリリースしたことを発表した。
FORCAS Entryは、Salesforce上での正しい企業情報の入力をサポートするインターフェース。会社名や企業ドメインを入力するとFORCASの企業データベースから候補企業が提案され、その中から選択するだけで取引先を作成できる。Salesforceを利用する営業担当やインサイドセールスの入力コストを軽減するとともに、誤った企業データの登録や重複登録を防ぐ。
また、FORCASの一意の識別キーである法人番号を付与することで、シナリオや利用サービスなど、その他のFORCASの企業データを漏れなく付与できる。データベースのメンテナンスコストを抑えるだけでなく、注力すべきターゲット企業への効率的なリソース配分やパーソナライズされたマーケティング活動、営業活動が可能になる。