アウトバウンド専用コールシステム「List Navigator.」を開発・提供するScene Liveは、コロナ禍で年間売上目標の100%以上を達成し、新規開拓のテレアポを実施している営業パーソンを対象に「営業パフォーマーとテレアポ」に関する実態調査を実施した。
もっとも重要な営業プロセス「顧客へのヒアリング」が30.3%で最多
コロナ禍の営業活動でもっとも重要な要素を尋ねると、「顧客へのヒアリング」が30.3%、「顧客リスト作成」が30.2%、「リード獲得」が20.2%という結果に。
87.1%がコロナ禍の営業では「テレアポ」を重要視
コロナ禍の営業活動におけるテレアポの重要性を問うと、「非常に重要」が40.3%、「やや重要」が46.8%であった。
「顧客の生の声を聞くことで、事業・営業改善につなげられる」の声
前問で「非常に重要」「やや重要」を選択した回答者を対象にその理由を尋ねると、「顧客の生の声を聞くことで、事業・営業改善につなげられるから」が47.4%と最多で、次いで「顧客との迅速なコミュニケーションが可能だから」が44.2%、「即効性がある営業手段だから」が44.2%という結果に。
テレアポで意識している点「トークスキル」44%、「タイミング」41.3%
テレアポで意識しているポイントを尋ねると、「トークスキル」が44%、「タイミング」が41.3%、「トークスクリプト」が32.1%であった。
調査概要
- 調査期間:2022年3月23日~26日
- 有効回答:コロナ禍で年間売上目標を達成し、テレアポを実施する営業パーソン109名