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営業の仕事は「売る」ことなのか? 「Buyer Enablment」をめぐる冒険

2024年7月12日(金)13:00~18:20

常に高い売上目標を達成し続けなければいけない営業組織。先行きの見通しが立たない時代においても成果を挙げるためには、過去の経験にとらわれず、柔軟に顧客や時代に合わせて変化し続けなければなりません。変化に必要なのは、継続的な学びであり、新たなテクノロジーや新たな営業の仕組みは営業組織の変化を助け、支えてくれるものであるはずです。SalesZine編集部が企画する講座を集めた「SalesZine Academy(セールスジン アカデミー)」は、新しい営業組織をつくり、けん引する人材を育てるお手伝いをします。

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電通、企業価値を可視化する経営設計図「統合諸表 ver.1.0」を無料公開 ソリューションの提供も

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 電通は、企業の統合的な価値創造ストーリーを策定・開示・伝達・改善するための新しい経営設計図「統合諸表 ver.1.0」を無料公開し、それらを活用した「統合企業価値創造支援ソリューション」の提供を電通コンサルティングとともに開始する。

「統合諸表」のフレームワークは、企業価値を「事業」「社員」「社会」「環境」の4象限で捉え、財務情報だけでなく非財務情報も含めて企業価値の可視化・再構築に寄与する。

 

 時代の変化や価値観の多様化により、企業評価においては短期的な業績向上だけでなく、持続的な発展が見込めることが重視されている。これまでも企業が描きたい中長期的な価値創造を可視化するフレームワークは存在していたが、社内外でのコンセンサス(合意)を得やすいよう、誰もが共通して理解できる設計図としてよりシンプルな1枚絵で開発された。

 財務指標と非財務指標に加えて、企業の存在価値・戦略・具体的アクションまでを一体として提示するほか、連関する次の6つのサービスを統合し、総合的に支援していく。

  1. 「統合諸表」を活用した統合企業価値診断
  2. 求心力のあるマグネットパーパスの策定
  3. 「事業」「社員」「社会」「環境」の4象限におけるマテリアリティの棚卸しとグランドストラテジーの再構築
  4. 開示する非財務指標の設定とPDCAサイクルの運用
  5. 価値創造ストーリーを実践する具体的なシンボリックアクションの開発
  6. 無形価値をあらゆるステークホルダーに伝達するブランドコミュニケーションの企画・制作・実施
 

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