セールス・イネーブルメントを行うにあたってもっとも重要なもの──それは「顧客理解」です。そもそも売る相手の理解が十分にできていなかったら、どのような営業が最適なものなのかはわかりません。商談分析ツール「アンプトーク」を提供するamptalkの代表取締役 猪瀬竜馬さんが、セールス・イネーブルメントを基本から解説していく本連載。今回は、多くの企業が最初に取り組み始めることが多い「営業プロセス」を深掘りし、顧客(買い手)の「購買プロセス」とマッチさせる重要性について紹介します。
この記事は参考になりましたか?
- 営業組織の「ボトルネック」を分析・特定せよ! セールス・イネーブルメント成功の秘訣と実践事例連載記事一覧
-
- 説得力・納得感のある「営業コーチング」ができていますか? データを用いた営業育成事例を紹介...
- 売り手と買い手のプロセスを一致させるメリットとは? 顧客中心のプロセスで受注率を上げていく...
- セールス・イネーブルメントの第一歩! 「基本構造」「取り組むべき順番」を押さえる
- この記事の著者
-
amptalk株式会社 代表取締役社長 猪瀬 竜馬(イノセ リョウマ)
2010年に早稲田大学卒業後、大手化学メーカーにて営業・マーケティングを経験。2年間、ペンシルバニア州にある米国の医療機器メーカーでProduct Marketing Managerを経験し、営業500名に対しSales Enablementツールを用いたDXのプロジェクトをリード。2018年スペイ...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です