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「調べもの」が会社員のストレスに?「社内ツール・システムの整備」を望む声も[オウケイウェイブ調査]

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 オウケイウェイヴ総研は、全国の会社員1,000名を対象に「社内業務」に関する調査を実施。会社員が「調べもの」に費やす時間は1日平均1.6時間だという。

  よく利用するツールとして、約9割が「インターネット検索」をあげた。6割以上の人が、調べものに業務時間をとられていると感じており、そのうち75%が調べものに時間をとられていることをストレスに感じているという。

 時間をとられていると感じる理由として、「知りたい情報が一箇所にまとまっていない」「知りたい情報がどこにあるか把握できていない」などが上位に上がった。改善策として職場に望むこととしては、「社内ツール・システム関連の整備」「社内の情報共有体制の整備」「情報収集の時間」があげられた。

 調査に対し、慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授の岩本 隆氏は、以下のようにコメント。

 「自社のさまざまな業務について、ヒトよりもテクノロジーの方が高い生産性を出せる業務、テクノロジーよりもヒトの方が付加価値を出せる業務を棚卸しし、テクノロジーでできることはテクノロジーを活用し、ヒトはヒトでしかできない業務に集中することが、自社の生産性を飛躍的に高めるには重要となるでしょう」

 本調査は、全国の20代から50代の会社員1,000名を対象に行われた。

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