コンカーはGreat Place To Work Institute Japanが発表した、2021年版日本における「働きがいのある会社」ランキングの中規模部門(従業員100~999人)において4年連続となる1位を獲得し、7年連続のベストカンパニー賞を受賞した。
同ランキングは、世界最大規模の従業員意識調査で、日本を含む世界約60ヵ国における「働きがいのある会社」を各国で調査・分析しているもの。コンカーは、2021年度版のランキングにおいて、「経営・管理者層は気軽に話せる」「総合的にみて、働きがいを感じる」などの項目で高いスコアを獲得し、1位を獲得した。
株式会社コンカー 代表取締役社長 三村真宗氏のコメント
「7年連続で『働きがいのある会社』ベストカンパニーに選出、そして従業員100~999人部門において4年連続で1位に選ばれたことをとても嬉しく、光栄に思います。新型コロナウイルスという大きな社会変化に直面する中、コンカーでは初となるフルオンラインの全社会を開催するなど、リモートワークという状況下でも会社全体でミッション・ビジョン・コアバリューを共有、再認識する機会を大事にしてきました。加えて、Work From Anywhereやオンデマンド教育プログラムの拡充など、長期化するリモートワークに対応する新たな施策を定期的に打ち出したことにより、生産性やモチベーションを維持することができ、評価につながったと考えています。これからも『“働きがい”を高めることは経営戦略である』という考えのもと、働きがいの大切さを世の中に広め、また、会社の成長を通じて間接費・間接業務の変革を推進し、日本企業の競争力強化に貢献すべく邁進していきたいと思います」