
「売れ続ける営業になるためには、やり方より“あり方”が大切なのです」。こう語るのは、キーエンスとプルデンシャルという異なる業界でトップの実績を残した田中大貴氏だ。両社には、売れる営業の「型」が存在していた。しかし、田中氏が“売れ続ける”営業になれたのは、どんな企業に行っても変わらない「営業の原理原則」を体得したからだという。プルデンシャルでの失敗も経て見つけた、結果を出し続ける営業の本質とは何か。成果を安定的に上げたい営業パーソン、型を組織に浸透させたいマネージャー層へのヒントを聞いた。
この記事は参考になりましたか?
- キーエンス、プルデンシャル元トップセールスが解説! 営業の「型」実践講座連載記事一覧
-
- 「研修をやって終わり」にしてはいけない 普遍的な“型”を組織に浸透させる具体的な方法
- 【新連載】 営業の「型」とは何なのか?「守・破・離」から学ぶ
- 営業は「やり方」ではなく「あり方」だ キーエンス・プルデンシャルの元トップセールスが語る“...
- この記事の著者
-
SalesZine編集部 宮地真里衣(セールスジンヘンシュウブ ミヤジマリイ)
2018年に中央大学を卒業後、1年半営業職として従事。2019年秋に編集職へ転身し、広告編集プロダクションにてビジネス系ウェブメディア、ファッション誌、週刊誌などの記事広告や販促物の企画・編集に携わる。2022年11月~翔泳社 SalesZine編集部に所属。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です