営業に限った話ではありませんが、日々の業務を行ううえでどうしても必要になってくるのが各種資料。それも、営業資料と言っても、ひとつあればすべての顧客に使えるというわけではありません。相手に応じたカスタマイズや、場合によってはバージョンアップが必要になるため、気がつけばフォルダ内によく似た資料がずらりと並んでいたという経験は、誰しもあるでしょう。今回の記事では営業資料をベースに「資料の必要性」や「チーム内での資料管理の大切さ」をテーマに、顧客向けに資料や情報を提供する際にまず考えたいことや、組織で資料を管理する際に便利な機能をご紹介します。
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久保智(クボサトル)
新卒で証券会社に入社したのち、個人事業主としてIFAや通訳案内士として活動。その後転職エージェントとしての勤務を経て株式会社ニットに入社し、現在はカスタマーサクセスリーダーを務める。 国内外問わず、365日ホテル生活を行う「アドレスホッパー営業」として、自分に合った拠点を模索中。
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