「顧客起点」でおこなう営業手法「インテントセールス」を実現する「Sales Marker(セールスマーカー)」を開発・提供するSales Markerは、ビジネス映像メディア「PIVOT」を提供しているPIVOTにおける「Sales Marker」を活用したインテントセールスの取り組み効果をまとめた事例インタビュー記事を発表した。
PIVOTが運営している「PIVOT」は、YouTubeの登録者数220万人を超えるビジネスチャンネル。Sales Markerがインテントセールスにおける「インテントジェネレーション」にPIVOTを活用し、商談獲得などの成果をあげたことをきっかけに、PIVOTはインテントセールスに注目しはじめ、営業活動を強化するタイミングで「Sales Marker」を活用した取り組みを開始した。
PIVOTは、「Sales Marker」で取得できるインテントデータや企業情報からPIVOTのUSP(Unique Selling Proposition:競合にはない自社独自の強み)を分析し、「認知・ブランディング」に課題を持つ企業の中でもとくに優先的にアプローチすべき市場(ターゲット)の特定と訴求を実現。適切なターゲット・タイミング・内容のアプローチによりPIVOTに対する興味関心の引き上げ(インテントジェネレーション)を効率的に行なったことで、導入初月から商談・受注の獲得の成果を得た。
課題と導入後の効果
【抱えていた課題】
- 業界的に前例や経験者が少ないアウトバウンド営業に挑戦することになった
- ターゲットや自社のUSPが整理されていなかった
【活用した機能】
- セールスシグナル
- インテントフォーム
- インテントメール
【実際の効果】
- 顧客インテントをはじめとするデータから、ターゲットやUSPが明確になった
- 導入初月からアポイントや商談の獲得に成功
- セールスシグナルによるアプローチタイミングにて商談を創出