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Sansan、「梅乃宿酒造」の導入事例を公開 名刺情報の活用により年間1億円の新規販路を開拓

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 Sansanは、梅乃宿酒造における営業DXサービス「Sansan」の活用事例とその成果を発表した。

サービス導入の背景

 梅乃宿酒造は、明治26年に創業した奈良県の老舗酒造メーカー。高齢化や人口減少による日本酒製造・出荷量の低下を受け、2002年に日本酒仕込みの梅酒を発売し人気を獲得した。2007年以降、「あらごしシリーズ」としてさまざまなフルーツリキュールを展開。海外輸出も開始し、売上を順調に伸長させていた。

 しかし、コロナ禍の打撃による売上の減少に直面し、販路・販売方法の見直しに着手。異業種からの人材採用も強化する中で、それまで属人的にアナログで管理していた名刺情報をデジタル化し、組織的な人脈管理をすることを目的に2022年にSansanを導入した。

導入後の運用と成果

 経営トップにSansanの活用価値を詳細に理解してもらったうえで導入し、退職した社員が残したものも含め、社内にある名刺はすべてSansanに登録することを徹底した。組織的に人脈管理をした結果、1億円規模の新規商談の成約に成功。具体的な成果は次のとおり。

  • 人脈共有による1億円規模の新規取引成約

 同社はコロナ禍で打撃を受けた売上の回復のため、これまでの出荷先の中心であった中小・個人事業主の酒販店、いわゆる「街の酒屋さん」以外にも、全国規模の大手量販店に販路を広げる必要があった。退職者が残したアプローチ先企業担当者の名刺情報がSansanに登録されており、そこからアポイントを取って交渉を重ねた結果、大手量販店チェーンの29都道府県、351の店舗で「あらごしシリーズ」が販売されるに至った。結果として年間約1億円の売上が生まれ、2022年の売上はコロナ禍が始まった2019年を上回る実績となった。

  • Salesforce連携による、顧客情報の精度向上

 Sansanに蓄積した顧客情報をSalesforceと連携させることで、データの精度を向上させ、取引先へのメールやFAXの案内が不着なく届くようになった。メールの開封率は約20%と高い数値となっており、営業における生産性を向上させている。

梅乃宿酒造株式会社 物流部 課長 吉見 晃宏氏のコメント

 当社は、今年で創業130年を迎える日本酒蔵です。高齢化や人口減少により日本酒製造・出荷量が低下する中、2002年に発売した日本酒仕込みの梅酒が大きな人気を獲得、海外輸出も開始し順調に売上を伸長させていました。しかし、私が入社した当時は、コロナ禍の打撃を受けて売上が大きく減少しており、個人のミッションとしても売上の回復は急務でした。アナログで属人的な名刺管理が行われている中、人脈共有が売上回復の一手となると確信しSansanを導入しました。

 その結果、全国規模で展開する量販店との新規契約が成立したほか、社内で成功事例を横展開したことで、さらに大きな規模の商談も進んでいます。今後もSansanをはじめ、デジタルツールの積極的な活用による業務の効率化と事業規模の拡大を推進し、「新しい酒文化を創造する蔵」を体現していきたいと考えています。

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