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企業の競争力を高める「営業DX」とは? 日本の営業組織の未来を探る powered by SalesZine

2024年4月18日(木)14:00~15:30

常に高い売上目標を達成し続けなければいけない営業組織。先行きの見通しが立たない時代においても成果を挙げるためには、過去の経験にとらわれず、柔軟に顧客や時代に合わせて変化し続けなければなりません。変化に必要なのは、継続的な学びであり、新たなテクノロジーや新たな営業の仕組みは営業組織の変化を助け、支えてくれるものであるはずです。SalesZine編集部が企画する講座を集めた「SalesZine Academy(セールスジン アカデミー)」は、新しい営業組織をつくり、けん引する人材を育てるお手伝いをします。

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約4人に3人「セールスDX」成果実感できず 経営層と現場で成果実感にギャップ/リブ・コンサルティング調査

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 リブ・コンサルティングは、BtoB企業を対象に実施した「セールスDXに関する実態調査アンケート」の結果を発表した。

DXによる成果実感マーケ領域は35%、セールス領域は25%

 
 

「セールス領域とマーケティング領域におけるDX活用・成果創出割合」を示した図を参照すると、BtoB企業において、マーケティング等の先進領域に比べて、セールス領域はDXの取り組み・成果創出が遅れていることが明らかに。また、「役職者別セールスDXによる成果実感割合」を参照すると、「役員・経営者」はセールスDXにおいて成果実感が高いのに対して、課長以下の現場担当者になるほど成果実感の割合が低くなっていた。

「データ入力にかかる負担」が課題

 

 セールスDXツールの課題を尋ねると、「データ入力負担が大きい」という回答が約40%と最多。同社は「経営・企画サイドはセールスDXを推進したい・推進できていると認識しているのに対し、現場サイドでは、工数負担増加によるネガティブな側面により、成果実感を持てていないのではないでしょうか。DX推進に必要なデータ入力こそが、成果創出のハードルとなっていたようです」と結果を考察した。

調査概要

  • 調査時期:2021年10月12日~18日
  • 調査対象:自社の従業員数が100名以上かつ、CS向上に直接関与する部門に所属しているかつ、自社のビジネスがBtoB(企業間取引)である方
  • 調査企業数:500社

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