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約半数が「人事評価を適正に行えていない」 約6割がコロナ禍での人事評価に難しさを実感/アッテル調査

2021/02/16 05:00

 アッテルが人事・採用担当者300人を大賞にインターネット調査を行い、コロナ禍でのテレワーク導入による人事評価方法の変化、および人材の最適配置に関する調査を実施した。

6割強が「コロナ禍の影響で人事評価が難しくなった」と回答

 所属企業のテレワークの状況を尋ねる設問に対して、全体の約75%の担当者が「全社で導入している」「部署によっては導入している」と回答した。

 

 また「コロナ禍の影響で人事評価の難しさを感じているか」という問いには、約63%が「すごく感じている」または「どちらかというと感じている」と回答。理由を尋ねると、「テレワークによりプロセスの評価が難しくなったため」が53.9%、「成果主義に変えたいが、社内で制度ができていない」が49.7%と、プロセス評価から成果評価への移行に関する言及が寄せられた。

 
 

実際の人事評価「適正に行えていない」が約半数

 従業員が納得できる形で人事評価を適正に行えていると思うかを尋ねる設問には、約半数が「行えていない」または「どちらかといえば行えていない」と回答。その理由としては、「経営者や上長の感情が評価に入ってしまっている」に次ぎ、「成果が評価にあまり影響しない」「プロセス主義の評価制度になっている」が続いた。さらに、約8割が評価すべき人材の評価軸を「すべて変えるべき」または「一部変えるべき」と回答が寄せられた。

 

データに基づいた人員異動・配置、6割以上が「賛成」

 人材配置における課題を尋ねる問いでは、「部署のニーズに、人材の能力をマッチングできていない」「各個人の能力を引き出せていない」がそれぞれ約4割という結果に。こうした結果から、「データに基づいて客観的に異動・配置したいと思うか」という問いには約65%が「はい」と回答した。

 
 

調査概要

  • 調査対象:人事・採用担当者 300人
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査期間:2021年1月29日~2月2日


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