デジタル革新が目まぐるしく推し進められた結果、「当たり前の働き方」が変化しているのは、決して企業だけではない。長野県塩尻市に位置する浄土宗善立寺には、全国の寺院に向けてIT/デジタル活用を啓蒙する僧侶がいる。元機械系エンジニアという異色の経歴を持つ僧侶・小路竜嗣(こうじりゅうじ)さんは、なぜ「寺院デジタル化エバンジェリスト」を名乗り、寺院のテクノロジー活用を推進するのか。現代の寺院を取り巻く業務課題から、アナログとデジタルが共存する善立寺の取り組み、そして小路さんのエバンジェリストとしての活動を軸に、お話をうかがった。
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