SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

  • 前回のSalesZine Dayのセッションの様子をレポート記事でお読みいただけます。

  • 過去開催時のイベントテーマをまとめてご覧いただけます。

直近開催のイベントはこちら!

大手企業への営業戦略と実践~持続的な事業成長に向けて~ 『エンタープライズセールス』出版記念イベント by SalesZine

2024年11月20日(水)15:00~17:10

常に高い売上目標を達成し続けなければいけない営業組織。先行きの見通しが立たない時代においても成果を挙げるためには、過去の経験にとらわれず、柔軟に顧客や時代に合わせて変化し続けなければなりません。変化に必要なのは、継続的な学びであり、新たなテクノロジーや新たな営業の仕組みは営業組織の変化を助け、支えてくれるものであるはずです。SalesZine編集部が企画する講座を集めた「SalesZine Academy(セールスジン アカデミー)」は、新しい営業組織をつくり、けん引する人材を育てるお手伝いをします。

お申し込み受付中!

SalesZine ニュース

マスク着用時の効果的コミュニケーション、アイコンタクトや声のトーンアップ意識/ゴリラクリニック調査

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena

 今年の夏は多くのイベントの自粛や中止が相次ぎ、在宅勤務やおうち時間が増えるなど「ニューノーマル」「新常態」とも呼ばれる新しい生活様式へと一変。夏場でさえもマスクを着用したほうがよいとされる状況のなかで、冷感素材の夏向けマスクに注目が集まるなど、今年の夏は「マスク熱中症」「マスク焼け」や「日焼けむら」ほか新しい悩みが増えると予想される。

 そこで、男性専門の総合美容クリニック「ゴリラクリニック」では、緊急事態宣言解除後に男性ビジネスパーソンを対象に「夏場の悩み・ストレス」に関するアンケートを実施した。

 調査結果の詳細は、次のとおり。

質問1:9割以上が「今年はマスクつける」と回答、年齢が上がるほど着用率も増加

 「今年の夏はマスクを着用するか?」という質問に、全体の9割以上が「つける」と回答。「つけない」と回答したのは1割以下という結果になった。世代別で見ると、年齢が上がるごとに「着用率」も増加。50代(95.4%)が最多で、ほぼ100%がこの夏マスクを着用することが判明。20代(86.7%)との差は8.7%差になった。

質問2:マスク着用時の心配、最多は「蒸れ」 次点に「汗」「熱中症」と暑さ関連の悩みが多い結果に

 続いて、「夏にマスクをつけることに対して、心配なことは何か?」をたずねた。(質問1で「絶対に/たまにつける」と選択した人以外、全員回答)

 その結果、「マスク蒸れ」が全体で60.4%と最多に。特に40代は7割以上(71.3%)の人がマスク蒸れを心配していることがわかった。

 また、約4人に1人が「マスク焼け」が心配と回答。最多は20代の26.2%となった。

質問3:他人のマスク着用、7割以上が「つけていないと不快」

 「この時期に他人がマスクをつけていないことをどう思うか?」と質問(単一回答)。全体の71.5%が「つけていないと不快に感じる」と回答した。一方、「何も思わない」という人も約3割(28.5%)いた。

質問4:夏場のファッション、「マスク蒸れ」「マスク焼け」などマスク関連の悩み多く

 「今年の夏、ファッション時の悩み・ストレスは、どんなことが考えられるか?(複数回答)」という質問に対しては、すべての世代で「マスク蒸れ」(45.7%)が第1位に。特に20代では、1位に「マスク蒸れ」(40.0%)、次いで「マスク肌荒れ」(30.0%)、「マスク焼け」(29.3%)と続き、マスク関連の悩みが上位に挙がる結果となった。

世代別ワースト5
  • 20代:①マスク蒸れ②マスク肌荒れ③マスク焼け④汗の臭い、ワキ汗⑤汗のべたつき
  • 30代:①マスク蒸れ②マスク焼け③汗のニオイ、汗のべたつき④マスク肌荒れ⑤ワキ汗
  • 40代:①マスク蒸れ②汗のべたつき③汗のニオイ④マスク焼け、マスク肌荒れ⑤ワキ汗
  • 50代:①マスク蒸れ②汗のべたつき③汗のニオイ④マスク焼け、マスクによるメガネくもり⑤マスク肌荒れ、ワキ汗

質問5:マスク着用時の効果的なビジネスコミュニケーション、「アイコンタクトをする」が最多に

 「マスク着用時、他人とのビジネス上での会話について、どんな方法が効果的だと思うか?」(複数回答)とたずねた。トップ3は第1位「アイコンタクト」36.5%、第2位「声のトーン・ボリュームを変える」(32.7%)、第3位「ジェスチャーを加える」(22.5%)となった。

調査概要

  • 調査内容:世代別「2020年/夏場の悩み・ストレス」に関するアンケート
  • 調査期間:2020年6月1日~6月2日の2日間
  • 調査対象:20~50代の男性ビジネスパーソン600名
  • 調査方法:インターネット上でのアンケート

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
関連リンク
この記事の著者

SalesZine編集部(セールスジンヘンシュウブ)

編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
SalesZine(セールスジン)
https://saleszine.jp/news/detail/1588 2020/06/11 05:00

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

2024年11月20日(水)15:00~17:10

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング