SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

  • 前回のSalesZine Dayのセッションの様子をレポート記事でお読みいただけます。

  • 過去開催時のイベントテーマをまとめてご覧いただけます。

直近開催のイベントはこちら!

企業の競争力を高める「営業DX」とは? 日本の営業組織の未来を探る powered by SalesZine

2024年4月18日(木)14:00~15:30

常に高い売上目標を達成し続けなければいけない営業組織。先行きの見通しが立たない時代においても成果を挙げるためには、過去の経験にとらわれず、柔軟に顧客や時代に合わせて変化し続けなければなりません。変化に必要なのは、継続的な学びであり、新たなテクノロジーや新たな営業の仕組みは営業組織の変化を助け、支えてくれるものであるはずです。SalesZine編集部が企画する講座を集めた「SalesZine Academy(セールスジン アカデミー)」は、新しい営業組織をつくり、けん引する人材を育てるお手伝いをします。

お申し込み受付中!

SalesZine ニュース

首都圏大企業管理職の59.8%が、地方中小企業での副業に関心あり/みらいワークス調査

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena

 みらいワークスは、首都圏大企業管理職を対象に「地方への就業意識調査」を実施。その結果を発表した。

調査概要

  • 実施期間:2022年9月16日~22日
  • 調査手法:インターネットモニター調査
  • 有効回答数:1,650
  • 調査対象

    年齢……35歳~65歳
    住まい……一都三県
    勤務地……東京都
    役職……正社員管理職(課長職以上)

  • 勤務先従業員規模……1,000名以上(製造業)、500名以上(その他・サービス業)

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない。

調査結果

 地方の企業(東京・大阪・名古屋など主要都市を除く)で働くことに興味があるかたずねた。「興味あり」「やや興味あり」の計52.0%が「興味がある」と回答。2018年度より11.0pt、2021年度より5.3pt増加した。「興味がある」の割合が初めて半数を超え、過去最高の数値となった。

 年代別に見たところ、「地方の企業で働くことに興味がある」と答えた割合は「35~44歳」(56.8%)がもっとも多く、昨年より12.1pt増加した。

 新型コロナウイルス感染症の影響は、地方で働くことへの関心に変化をもたらしたかたずねた。地方で働くことへの関心が「とても強くなった」「強くなった」の計37.4%が「関心が強くなった」と回答し、昨年より4.2%増加。年代別では「35~44歳」(44.9%)の興味関心がもっとも強く、昨年より1.8%増加した。

 地方の企業で働くことに興味がある理由をたずねた。「地方ならではの暮らしをしたい」(62.4%)がもっとも多く、「都市部より地方のほうが物価水準が安い」(29.5%)、「地方創生に貢献したい」(28.9%)と続いた。

 地方の中小企業から経営幹部候補としてのオファーがあった際、現収入に対してどれくらいの給与水準であれば、転職の可能性があるかたずねた。その結果、計40.7%が「現状の収入より減少しても転職の可能性がある」と回答した。

 地方の中小企業で月に1~3回程度の副業に興味があるかたずねた。「興味あり」「やや興味あり」の計59.8%が「興味がある」と回答し、昨年より3.0pt増加。年代別では「35~44歳」(65.5%)の興味関心がもっとも高く、昨年より10.1pt増加した。

 地方の中小企業での副業に興味がある理由をたずねた。「地方中小企業を支援することでのやりがい」(34.1%)がもっとも多く、そのほか「スキルアップ、成長」(18.2%)、「地方貢献、地方創生」(9.0%)など、お金以外を目的とする項目の合計が61.3%となった。

 地方の中小企業での副業をする場合、リモートでの支援ではなく、現地の赴いての支援をしてみたいかたずねた。「かならず1度は現地に行きたい」「必要であれば現地に行きたい」の計75.4%が「現地に赴いての支援をしてみたい」と回答した。

 地方での副業をしたあとに、その地域への移住・転職につながる可能性があると思うかたずねた。計71.7%が「可能性がある」と回答し、昨年より4.8pt増加。年代別では「35~44歳」(75.2%)がもっとも多く、昨年より9.1pt増加した。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
関連リンク
この記事の著者

SalesZine編集部(セールスジンヘンシュウブ)

編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
SalesZine(セールスジン)
https://saleszine.jp/news/detail/4118 2022/10/19 06:00

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

2024年4月18日(木)14:00~15:30

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング