SALES GOは、SFA「SALES GO ISM」にオリジナルの「データの箱」が作成できる拡張機能(カスタムオブジェクト)を実装した。
カスタムオブジェクト機能とは
オブジェクトとは、エクセルのシートのように、関連するデータをまとめて入れておく箱たちを指す。取引先の企業情報を格納する「企業」オブジェクトや、商談の内容や進捗を管理する「商談」オブジェクトなどが存在する。
SALES GO ISMに標準搭載されている「標準オブジェクト」に対して、導入企業が自由に作成できるデータの箱が「カスタムオブジェクト」。自社のビジネスモデルに合わせた独自の情報を管理したい場合にも自由に設計し、効率的に運用することができる。
カスタムオブジェクト使用例
SALES GO ISMはノーコードで開発・提供しているため、今回のカスタムオブジェクト機能も外部のベンダーや情報システム部門などの専門知識なしでの実装や運用が可能。