「顧客起点」でおこなう営業手法「インテントセールス」を実現する「Sales Marker(セールスマーカー)」を開発・提供するSales Markerは、東京メトロの丸の内線、日比谷線、銀座線において、インテントセールスをテーマにした広告展開を開始した。

背景
昨今、企業の営業・マーケティング活動には転換点が訪れている。労働人口の減少などの社会課題に加え、顧客側のニーズや購買行動の変化のスピードも速まっている。とくに昨今は、AIの普及も相まって、顧客は営業を受ける前から自ら情報を取得・比較し、意思決定を進めるようになっている。こうした時代において、従来型のリストベースでの営業活動や、経験と勘に依存した属人的アプローチでは、継続的な成果を生み出すことが難しくなっている。
このような課題に対し、これまでSales Markerでは、ウェブ検索行動や情報収集の動きから各企業が抱える課題やキーパーソンの興味関心(インテント)をタイムリーに捉え、サービスの検討フェーズに応じた適切な訴求や自動アプローチを可能にするインテントセールスを提唱し、Sales Markerを通じて約2年で累計500社を超える企業の事業成長を支援してきた。
Sales Markerは、インテントを起点に自社の営業・マーケティング戦略を構築・実行することで、人的リソースの最適化、営業活動の再現性向上、そして顧客体験の質の向上を図っている。実際に、インテントセールスの実践により、売上230%アップや成約率200%アップなどの成果を創出しており、インテントセールスは業務効率化にとどまらず、企業における「成長戦略」として取り入れられるケースも増えている。
同社は、インテントセールスをより多くの人に告知し、”顧客起点”の事業プロセスへの変革を後押しすることで、企業の事業成長の一助になりたいという想いから、このたび首都圏を中心に電車内広告を展開することに至った。
電車広告掲出情報
- 期間:2025年4月7~13日
- 対象路線:東京メトロ(丸の内線、日比谷線、銀座線)