SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

  • 前回のSalesZine Dayのセッションの様子をレポート記事でお読みいただけます。

  • 過去開催時のイベントテーマをまとめてご覧いただけます。

直近開催のイベントはこちら!

企業の競争力を高める「営業DX」とは? 日本の営業組織の未来を探る powered by SalesZine

2024年4月18日(木)14:00~15:30

常に高い売上目標を達成し続けなければいけない営業組織。先行きの見通しが立たない時代においても成果を挙げるためには、過去の経験にとらわれず、柔軟に顧客や時代に合わせて変化し続けなければなりません。変化に必要なのは、継続的な学びであり、新たなテクノロジーや新たな営業の仕組みは営業組織の変化を助け、支えてくれるものであるはずです。SalesZine編集部が企画する講座を集めた「SalesZine Academy(セールスジン アカデミー)」は、新しい営業組織をつくり、けん引する人材を育てるお手伝いをします。

お申し込み受付中!

SalesZine ニュース

Z世代の工学部学生、「DX人材になりたい」約6割 一方「なれると思う」は約3割/テックオーシャン調査

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena

 理系学生採用支援を行うテックオーシャンは、国立大学工学部の学生に対して、DX人材に関する意識調査を実施した。

DX人材になりたいと思っている学生は約6割

 DX人材(DXを主体的に推進し実現できる人材)になりたいと思うか?という質問に対して、「思う」と回答した学生が59.3%、「思わない」と回答した学生が12.1%、「わからない」と回答した学生が28.6%だった。約6割の学生が将来的にDX人材になりたいと考えていることがわかった。

DX人材になれると「思う」学生は約3割 「わからない」との回答が半数を占める

 DX人材になれると思うかどうかについて、「思う」と回答した学生が29.3%、「思わない」と回答した学生が16.4%、「わからない」と回答した学生が54.3%に。DX人材になりたいと回答した学生が約6割であることに対し、なれると「思う」と回答した学生は半数の約3割にとどまった。

DX人材を増やすために必要だと思うこと「DXに関するカリキュラムを増やす」63.2%

 DX人材を増やすために必要だと思うことについては、「大学など高等教育でDXに関するカリキュラムを増やす」「企業にてDX人材育成の研修を促進する」ことを回答として選択する学生がそれぞれ半数以上いた。

DX人材になりたいと「思う」学生の中で、DX人材になれると「思う」と回答した学生は36.8%

 DX人材になりたいと「思う」学生の中で、DX人材になれると「思う」学生は36.8%、DX人材になれると「思わない」学生は9.6%、なれるか「わからない」学生は53.6%だった。

調査概要

  • 調査対象:国立大学工学部の学生(学部2年~学部4年)
  • 調査方法:アンケート調査(無記名式)
  • 調査期間:2021年6月11日(金)
  • 有効回答数:280名

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
関連リンク
この記事の著者

SalesZine編集部(セールスジンヘンシュウブ)

編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
SalesZine(セールスジン)
https://saleszine.jp/news/detail/2643 2021/07/07 12:11

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

2024年4月18日(木)14:00~15:30

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング