SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

  • 前回のSalesZine Dayのセッションの様子をレポート記事でお読みいただけます。

  • 過去開催時のイベントテーマをまとめてご覧いただけます。

直近開催のイベントはこちら!

企業の競争力を高める「営業DX」とは? 日本の営業組織の未来を探る powered by SalesZine

2024年4月18日(木)14:00~15:30

常に高い売上目標を達成し続けなければいけない営業組織。先行きの見通しが立たない時代においても成果を挙げるためには、過去の経験にとらわれず、柔軟に顧客や時代に合わせて変化し続けなければなりません。変化に必要なのは、継続的な学びであり、新たなテクノロジーや新たな営業の仕組みは営業組織の変化を助け、支えてくれるものであるはずです。SalesZine編集部が企画する講座を集めた「SalesZine Academy(セールスジン アカデミー)」は、新しい営業組織をつくり、けん引する人材を育てるお手伝いをします。

お申し込み受付中!

SalesZine ニュース

大阪ガス、全社員約5,000名に「LINE WORKS」導入 点検業務の試験運用で9割が効率化を実感

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena

 ビジネス版LINE「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパンは、大阪ガスが全社員約5,000名に対し「LINE WORKS」を導入することを発表。

 これまで大阪ガスの社員間コミュニケーションはメールや電話を中心に行われてきた。しかし、メールでは相手に情報が伝わっているかわからず、電話では情報の正確な伝達が難しいといった課題が挙げられていた。

 大阪ガスは2020年夏を目途に「LINE WORKS」を導入し、スマートフォンを活用したコミュニケーション環境を整備する。導入にあたり、顧客のガス機器メンテナンスや都市ガス製造所での点検業務に従事する社員による試験運用を実施。試験運用後に実施したアンケートでは、約9割の社員が「(「LINE WORKS」により)業務効率が向上した」と回答した。

 さらに「LINE WORKS」がコミュニケーションアプリLINEとつながるビジネスチャットである特徴を活かし、災害発生時に社外協力要員と連携できるコミュニケーションツールとしての利用も期待されている。また、Daigasグループ全体での導入や社外パートナーとのコミュニケーション活用も視野に入れているとのこと。

大阪ガス株式会社 イノベーション本部 情報通信部長 門脇あつ子氏のコメント

 「大阪ガスは、お客さまの期待を超えるサービスを生み出すために、デジタルトランスフォーメーションの加速を推進しています。LINE WORKSの導入により、Daigasグループ内外でのコミュニケーションの活性化が実現されることを期待しています」

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
関連リンク
この記事の著者

SalesZine編集部(セールスジンヘンシュウブ)

編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
SalesZine(セールスジン)
https://saleszine.jp/news/detail/1325 2020/03/25 08:00

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

2024年4月18日(木)14:00~15:30

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング