SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

  • 前回のSalesZine Dayのセッションの様子をレポート記事でお読みいただけます。

  • 過去開催時のイベントテーマをまとめてご覧いただけます。

直近開催のイベントはこちら!

企業の競争力を高める「営業DX」とは? 日本の営業組織の未来を探る powered by SalesZine

2024年4月18日(木)14:00~15:30

常に高い売上目標を達成し続けなければいけない営業組織。先行きの見通しが立たない時代においても成果を挙げるためには、過去の経験にとらわれず、柔軟に顧客や時代に合わせて変化し続けなければなりません。変化に必要なのは、継続的な学びであり、新たなテクノロジーや新たな営業の仕組みは営業組織の変化を助け、支えてくれるものであるはずです。SalesZine編集部が企画する講座を集めた「SalesZine Academy(セールスジン アカデミー)」は、新しい営業組織をつくり、けん引する人材を育てるお手伝いをします。

お申し込み受付中!

SalesZine ニュース

現在の仕事に満足している人は7割弱、満足度は年々上昇傾向に/マイボイスコム調査

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena

 インターネット調査を中心に提供しているマイボイスコムは、6回目となる「就業意識」に関するインターネット調査を2021年7月1日~5日に実施。10,110件の回答を集めた同調査結果の詳細を発表した。

働くうえで重視する点

 働くうえで重視する点は(複数回答)、「仕事の内容、種類」「通勤時間、勤務地」が働いている人の各5割強、「給与水準」「労働時間」「休暇日数、休みのとりやすさ」が各40%台。「通勤時間、勤務地」「労働時間」「休暇日数、休みのとりやすさ」「就業形態」「人間関係」は、女性が男性を大きく上回る。

現在の仕事に対する満足度

 働いている人のうち、現在の仕事に満足している人は「満足」「やや満足」を合わせて7割弱。2018年調査より増加している。

現在の仕事で満足に感じる点

 現在の仕事で満足に感じる点は(複数回答)、「通勤時間、勤務地」「休暇日数、休みのとりやすさ」「労働時間」が働いている人の各30%台、「仕事の内容、種類」「仕事の量」「就業形態」が各20%台だった。

 現在の就業形態別にみると、『パート・アルバイト、フリーター』では「通勤時間、勤務地」「労働時間」、『公務員』では「給与水準」「雇用の安定」「福利厚生の充実度」の比率が高くなっている。

現在の仕事で不満に感じる点

 現在の仕事で不満に感じる点は(複数回答)、「給与水準」が働いている人の35.7%、「仕事の量」「人間関係」「休暇日数、休みのとりやすさ」「労働時間」が各1割強となっている。「給与水準」は、過去調査と比べて減少傾向です。

仕事に対する考え方

 仕事に対する考え方としてあてはまるものを選んでもらったところ(複数回答)、「仕事は収入を得る手段としてとらえている」が58.3%、「雇用が安定している職種・仕事を選びたい」「仕事も、私生活も両立したい」「時間に融通がきく仕事を選びたい」が各3割弱。「時間に融通がきく仕事を選びたい」は、女性で比率が高くなっている。

 現在の就業形態別にみると、『正社員で管理職以外』『派遣社員』では「仕事は収入を得る手段としてとらえている」がほかの層より高くなっている。『パート・アルバイト、フリーター』『自営業』『専業主婦・主夫』では、「時間に融通がきく仕事を選びたい」が「雇用が安定している職種・仕事を選びたい」より多くなっている。

希望する就業形態

 希望する就業形態は(複数回答)、「正社員で管理職以外」が24.5%、「パート・アルバイト、フリーター」が17.0%。

 現在の就業形態を今後も希望する人は、「経営者・役員」「正社員で管理職以外」「自営業」「パート・アルバイト、フリーター」で高く、「契約社員」「派遣社員」で低くなっている。

調査概要

  • 調査対象:「MyVoice」のアンケートモニター
  • 調査件数:10,110件

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
関連リンク
この記事の著者

SalesZine編集部(セールスジンヘンシュウブ)

編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
SalesZine(セールスジン)
https://saleszine.jp/news/detail/2747 2021/08/06 06:00

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

2024年4月18日(木)14:00~15:30

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング