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企業の競争力を高める「営業DX」とは? 日本の営業組織の未来を探る powered by SalesZine

2024年4月18日(木)14:00~15:30

常に高い売上目標を達成し続けなければいけない営業組織。先行きの見通しが立たない時代においても成果を挙げるためには、過去の経験にとらわれず、柔軟に顧客や時代に合わせて変化し続けなければなりません。変化に必要なのは、継続的な学びであり、新たなテクノロジーや新たな営業の仕組みは営業組織の変化を助け、支えてくれるものであるはずです。SalesZine編集部が企画する講座を集めた「SalesZine Academy(セールスジン アカデミー)」は、新しい営業組織をつくり、けん引する人材を育てるお手伝いをします。

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「AI-CON Pro」が英文契約書のレビューに対応 英語が得意ではない法務担当者をフォロー

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 GVA TECHは、エンタープライズ向けのAI契約書レビュー支援クラウド「AI-CON Pro」に英文契約書のレビュー機能を新たに追加した。英文契約書において、企業が独自に定めた基準への対応が可能なリスク検知機能は日本初となる。

 

 ビジネスのグローバル化が進み、多くの企業では日本語の契約書だけでなく、英文の契約書を締結する機会が増加している。しかし、英文の契約書レビューに対応可能な人材は多くの企業で不足しており、一部の法務担当者に業務負担が集中している現状がある。法務人材の不足という課題に対して、英語が得意ではない法務担当者であってもレビューが行える環境を提供するべく、今回のアップデートが敢行された。

 今回新たに搭載される機能では、自社で保有する英文契約書のひな型を「AI-CON Pro」にセットアップすることで、英文契約書のレビューを行うことができる。条文ごとに見るべきポイントを記載する「チェックポイント」や、条文の意図を記載する「解説」、交渉パターンを記載する「オプション条文」、契約リスクとなるキーワードを検知する「リスクワード」を登録することが可能で、自社のビジネスに合わせた英文レビューを支援する。

 秘密保持契約書(開示者・受領者)、業務委託契約書(委託者・受託者)、売買契約書(売り主・買い主)の3類型6種類の英文契約書については、同社所属の弁護士が監修した基準を用いてのレビューも可能となる。

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