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経済産業省、DX推進のプロジェクトで「Backlog」を活用  事務作業の工数を約30%削減

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 ヌーラボは、提供しているプロジェクト管理ツール「Backlog(バックログ)」が、経済産業省および中小企業庁のデジタルプラットフォーム構築プロジェクトにおけるプロジェクト管理のツールとして利用されていることを発表。事務作業約3割の削減に貢献するなど成果を挙げている。

 「Backlog」は、経済産業省情報プロジェクト室および中小企業庁デジタルトランスフォーメーション室(以下、中小企業庁DX室)で活用されている。経済産業省情報プロジェクト室と中小企業庁DX室は、手続きの電子化などを通じた行政サービスの利便性向上を目指すIT化に取り組んでおり、10社以上とのベンダーとのやりとりを「Backlog」に集約させ、コミュニケーションや業務効率に取り組んでいる。

 導入前はベンダーからの問い合わせにはメールで対応していたが、一目でどの案件か判別できなくなることで見逃しが起きたり、問い合わせが解決したかどうかのステータス管理も煩雑になったりするなど、コミュニケーションに関する問題が頻繁に起きていたという。「Backlog」を導入したことでベンダーとの課題管理ツールを標準化でき、事務的な作業に関しても3分の1ぐらいの工数を削減できた。

 経済産業省情報プロジェクト室ではプロジェクト管理の標準ツールとして「Backlog」の利用が浸透したので、次のステップとして中小企業庁のプロジェクト管理における標準ツールにできないかと考えているとのこと。

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